武蔵野別館 朝食編 2016/11/16
箱根(神奈川)の旅館『武蔵野別館』さん。
おはようございます! お待ちかね、武蔵野別館の朝食です!
豆腐爽腱美膳。朝食にもお品書きがあるなんて!
佐賀諸富産 むらゆたか。花鰹。岩付さらし葱。昆布美味汁。とーっても美味しいお豆腐でした!
薬味もグー。
蒲鉾が厚め! 武蔵野別館さんのお料理は、繊細でありながら、大胆な感じもしていいな、と思う。
湯葉ひたし。青葉。いいお味でした。出汁が浸みてます。
豆腐が溶ける様が湯の花のように見えることから名づけられた武蔵野別館の名物料理なのだそう。
岩付。青葉。椎茸。おぼろ豆腐醤油。
ホントだ!湯ノ花みたい♪
そしてここらでこのおぼろ豆腐醤油を投入!
なぜおぼろ昆布?と思ったけど、醤油味がついてて、入れるとピッタリの味に。武蔵野別館のお料理はひと目見たときには「これとこれって合う?」と思うような組み合わせだったりする。でも、食べると納得、すごく美味しくてビックリしてしまう!
噂によると手作り納豆らしい。粘りが少ないの。なっとー!!って感じの味がしました(笑)。
前日食べ過ぎた旅館の朝にうれしいお粥。湯葉。蕎麦掻き。温泉たまご。高菜。
ダーリンはもともとご飯に温泉たまごかけて食べるのが好きなんだけど、私はやったことなくて・・。意外と美味しいのね。なぜ蕎麦掻き?と思ったけど、なんだか合うんだなぁ。ごちゃごちゃいろいろ入っているようで、計算し尽くされているんじゃないだろうか。すごいなぁ武蔵野別館。
写真撮り忘れた!
しじみがいっぱい入ってました!
赤笠子の釜炊き。煮魚大好きな私としては、干物もいいけど、煮魚もいいなーと思う♪
真鯛。筍。椎茸。銀杏。木の芽。
武蔵野別館さんのお料理は、量も種類も豊富で我が家にピッタリ。しかもひと工夫もふた工夫もされたオリジナリティのあるお料理が連日並び、驚いたり感激したり・・とっても楽しかった! お世話になりました!
今日のナンバー1!