柳生の庄 朝食編 2019/06/19
伊豆 修善寺(静岡)の旅館『柳生の庄』さん。
おはようございます! 仲居さんが、梅干しとお煎茶を持ってきてくれました。小田原の梅干しだそうです。実が大きくほどよい酸味。美味しかった!
そして、生絞りのジュース。みかんとパイナップル。みかんの酸味をパイナップルがマイルドにしています。かなり好み。生絞りジュースって、トロンとしてて幸せな口当たりだよね。
竹庭が自慢の柳生の庄さんらしい演出です。
筒を抜くとそうめんが出てきます。
蓮根のお餅。トローンとして美味しかった♪
鯵の干物。頭と骨が取ってあります。パクパクいけます。美味しかった。山葵漬も。
美味しかった! 焼き魚?をほぐしたもの、きゅうり、それに白ごまの出汁かなぁ。かなり気に入った。
部屋に暖める場所が、ちゃんと準備されており、アツアツで出てきました。
若布と豆腐のお味噌汁。
美味しかった!出汁が美味しい宿は、何を食べても美味しい。
鱧ときゅうり。これもお出汁に浸ませてあって美味しいの。
チュルンととろけるような口当たりのいい茶碗蒸しです。
ダーリン、ご飯に冷汁をかけてみるの図。美味しかった~! どれもこれもみな美味しかった! だから完食しちゃった。汁まで飲んじゃって、お腹ダボダボになった! この朝食、汁物多くないか?!(笑)
トロンととってもやわらかな白玉でした!
りんごのシャーベット。自家製だそうです。
今日は私もダーリンもコーヒーを。
あじさいのきれいな季節。柳生の庄を利用するお客さんは、お忍びで訪れるVIPの方々?とか勝手に想像して、勝手に身構えていたのだけれど、普通にいい旅館でした。宿の人もみなさんとても親切だし、修善寺観光とか、ご家族連れでの旅行とかにピッタリなんじゃないかなと思いました。しかし、施設のよさは群を抜いていると思う。こんなに上質で品のいい和の空間の宿は、ちょっと思いつかない。思い出すたび、またいつか行きたいな・・とウットリしてしまいます。
今日のナンバー1!